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昨日のNIKKEIプラス1の記事で、標記のタイトルで、午前の上手な使い方が紹介されていた。 「人の生産性は1日のうちで午前11時と午後3時にピークが来る」ようだ。ということは人の集中力がワンクール1時間以内ほどらしいから、11時のピークにあわせるためには、9時に十分な状態でスタートできるのがいいということでしょうか。 また、「午前中から動き出す社員は仕事が効率的で、成功に結びつく可能性が高いと見る。」ということだから、ビジネスマンは聞き捨てならない。 そのようなデータもさることながら、私の体験からも午前の活用がその日の成果を決めるといっていい。 9時に仕事に集中できる状態を作るためには、その30分前に席に着くこと。これ以外にない。 今もそうだが、それができないとどうも一日がしっくりしない。場合によっては、単純なミスをやらかすことがある。 私が今出社する時間は朝礼が始まる約1時間前。その日の仕事の準備はすでに前日に済ませて朝刊も出社前にひと通り目を通しているので、実務に入る前の時間はブログを書いたり、本やビジネス雑誌を読んだり、仕事で会う人への話題の整理をしたりと脳を論理的に働かせるために準備体操に当てている。 早めに出社をするようになったのは、前日に部下が残業してこなした仕事のチェックやアドバイスを始業前にまとめておいて朝礼前に必要なことを指導し終えて、9時から自分の仕事に没頭できるようにするため。 特に今は取引先とのやり取りにメールを使うことが多くなり、始業前の返答は取引先の方との仕事の流れや意思疎通がよりスムーズになります。 通勤にも電車や道路の混雑も始まらず、快適です。午前を上手に活用するためには、始業前の時間の活用が最大のポイントだと私は考えています。 snikami
by snikami
| 2006-04-16 20:33
| 働く人に効くスキル
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