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京セラ副会長の森田氏の講演をお聞きする機会があった。 そこで森田氏は次のように話されていた。 「経営者は変化の激しい経営環境の中で企業の収益体質の改善やスピード経営の実現など真の経営力を問われています。その基盤となるのは社員一人一人のヤル気を集団としてのエネルギーにどう結集させるか。外部の経営環境や事業の発展に合わせてアメーバのように組織を柔軟に変化させながら、現場の知恵を最大限に引き出し社員のヤル気を喚起する・・・」 として、”アメーバ経営”手法の有効性について話をされていた。 いうなれば、トップダウンとボトムアップの融合を通じて、組織を活性化させていくことが組織的に目標を実現していくためには必須のことなのです。 私が理解しているアメーバ経営は、ひとことでいうと 「社員一人一人がアメーバの果たすべき目標を熟知し、時間当たり採算という同じ指標を用いて、リーダーと共に情報共有をしながらやり遂げる経営手法」 ということです。 そこには リーダーシップの役割、コミュニケーションのとり方、同じものさしを使っての評価、経営計画、全体最適、目標管理、使命感、小単位経営・・・ そして、そこにいるのはほかでもない人間である ということがすべて含まれている。 コーディネーターはあくまでも”人”です。 ”人”が経営にとって最も大切な資源なのです。 snikami
by snikami
| 2006-05-15 11:27
| 創業や経営
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