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温暖化で古都の紅葉危うし お寺やきもき この記事では、 京都地方気象台(同市中京区)によると、敷地内の標準木が紅葉になるのは、観測を始めた1974年から10年間の平均で11月27日。しかし96-2005年の平均は同月30日と、3日間遅くなっている。郊外に多い紅葉の名所でも、平年の11月中旬からずれ込む恐れがある。 として、紅葉の時期が観光シーズンをはずしてしまうと懸念している様子。 確かに去年も12月に入ってからも紅葉の見どころが多かった。 光明寺ではこんな感じだった。 今年がまだまだ見ごろが続くとなると、京都に行きたい虫が元気になりそうだ。
by snikami
| 2006-11-11 19:23
| 京都のこと
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