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たばこの値段 昨年まで私は愛煙家でした。 今はタバコを休んでいます。 その訳は、今年の抱負の1つのテーマである健康ということももちろんありますが、それよりもなによりも、次のようなエピソードがあったからです。 皆さんご存知のとおり、歩きタバコはもちろん、飲食店でも分煙が広まり、禁煙の居酒屋もあるくらいで愛煙家にはとても暮らしにくくなっています。空港の喫煙所はまだまだ広いスペースがあるからいいものの、新幹線のホームも喫煙スペースができたのはいいんですがとても狭く、発車前には特に愛煙家でいっぱいで煙で充満しています。 たばこのリラックス効果なんて、そこにはなにもありません。 そんな折、昨年の12月に東京出張があったときに1時間ほど時間が空き、ちょうど、片付けないといけない書類もあったのでドトールに入ったんですよ。 その時はタバコを吸っていたので、もちろん、喫煙スペース。 私も皆さんと同じようにタバコをくゆらせながら、書類を書いていたんですよ。 入ったときは空席が目だっていたもののしばらくすると、だいぶ席も埋まってきている様子でした。 書類がほぼ書きあがり、見上げてみると、なんとそのスペースの天井部分が煙でいっぱいじゃないですか。 驚くと同時にこのように空気のめちゃくちゃ悪いスペースを仕事場に選んだ自分に強い嫌悪感を感じました。 それはそれは本当にすごい悪夢の空間でしたよ。 その後にそういう煙を吸い、そして、はいている自分に強い嫌悪感と罪悪感、いや、虚無感と言ったほうがいいかもしれませんが、そういう感情が起きて、タバコを休む決意をすることにしました。 なんでやめるんじゃないのかって? それは、精神的な負担をかけず、自分を納得させるためですよ。 過度のストレスは別の誘惑を生む。
by snikami
| 2006-01-20 18:27
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