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今日のNIKKEIプラス1の”何でもランキング”は、一度は見てみたい名画。 読者モニターでのランキングもレオナルド・ダ・ビンチの「モナリザ」。 1974年に日本でも公開されました。上野の国立美術館で公開され、その時は大変混雑し、ゆっくり鑑賞できなかった様子をテレビで見たことがあります。 次に日本で本物が見られるのはいつのことでしょうね。 私が読者モニターで投票したのはゴッホの「ひまわり」。 レプリカとか写真でしか見たことがありませんが、精気漂った躍動感を強く感じて、いまだに眼球に焼きついています。 このランキングでは、2位、読者アンケートでは5位で18人(486人中)でした。 ゴッホの「ひまわり」は、十数点あるようですが、 ノイエビナコテーク(ミュンヘン) フィラデルフィア美術館 ナショナルギャラリー(ロンドン) ファン・ゴッホ美術館(アムステルダム) 損保ジャパン東郷青児美術館(東京) で展示されているなので、2月に東京出張の時少し早めに行って、鑑賞して来たいと思います。 というわけで、今日から画像は、ゴッホの「ひまわり」です。 なお、今回のランキングは次のとおり。 1位 レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナリザ」 373 輪郭線を描かずに、光と影で有名なほほ笑みを表現した。ルーヴル美術館(パリ) 2位 ゴッホ「ひまわり」 340 ひまわりが題材の作品は十数点といわれる。有名なものの1枚は損保ジャパン東郷青児美術館(東京)に 3位 ムンク「叫び」 287 強烈な色のコントラストと筆致のうねりで人間の苦悩と絶望を表現した。オスロ国立美術館など 4位 レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」 275 「裏切り者がいる」。聖書の有名な場面。サンタ・マリア・デッレ・グラッツェ教会修道院(ミラノ) 5位 ピカソ「ゲルニカ」 170 1937年の独軍によるスペイン空爆に対する反戦メッセージ。国立ソフィア王妃芸術センター(マドリード) 6位 ミレー「落穂ひろい」 168 刈り入れ後の畑でわずかな穂を拾う貧しい女性農民を描く。ルーヴル美術館 7位 ミケランジェロ「最後の審判」 166 キリストを中心に数百人の人物がこの世の最後の場面を描き出す。システィナ礼拝堂(バチカン) 8位 モネ「睡蓮」 93 画家が繰り返し描いた題材。オランジュリー美術館(パリ)の「睡蓮の部屋」が有名だが、改装中 9位 ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」 85 1830年のフランス7月革命が題材。三色旗を振り、死者を踏み越える女性は自由の象徴。ルーヴル美術館 9位 フェルメール「真珠の耳飾りの少女」 85 「青いターバンの少女」とも呼ばれ、青の美しさで知られる。マウリッツハウス美術館(ハーグ)
by snikami
| 2006-01-28 16:30
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