|
おしらせです。
検索
カテゴリ
最新のコメント
以前の記事
2009年 01月
2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 最新のトラックバック
お気に入りブログ
ライフログ
おすすめキーワード(PR)
ファン
|
著者はイタリアのアルベルト・オリヴェリオで、副題は、「考える脳」をつくる50の方法、とあります。 全体にわたって、事象をとらえる”脳”に焦点が当てられていて、視覚の認識や論理のワナにはまった知性の例などから人間の脳がどれほど不十分で欠陥のあるものかを書いています。 前文には「脳に関する知識や考える技術を高めたい人、認識科学の最近の成果を知りたいと思う人」に読んでほしいと書いていて、いかにも難しそうなことが書いてありそうですがわかりやすい文章でおもしろい読み物として気軽に読んでみるといいですよ。 私たちが「心理学」としてとらえている分野の記述も多く、明るく心理学の知識もえられる読み物としても楽しめそうです。 ひとつの興味深かったことは新たに直面する問題のさまざまな特徴を調べる方法に心理学者エドワード・デ・ボーノが”PMI”と読んでいる簡単な評価方法があります。 ”PMI”とはどんな問題にも、状況のプラスの点、マイナスの点、そして興味深い点が含まれている。その3つの視点から「問題」を評価するものです。 ここで例示されていたのは”通学”ということで、子供たちが通学がつらいものだの考えていたのにこのPMIを考えることでなんと95%の子供たちが考え方を変えたという結果が出ています。 また、効果的な論理のプロセスのポイントは 1.出発点として、自分の考えを明白にさせる肯定的な命題(テーゼ)を提示することから始める 2.その肯定的な意見の正当性を裏づけること 3.概説された状況を明確にするために、具体的な事例を考えること 4.自分の考え方の根拠を述べること 5.自分の論点を明確にすること 6.自分の論点と既成事実とを比較対照してみる 7.反対命題(アンチテーゼ)や別の考え方などを表明する 8.批判的な議論であれ、どんな論証であれ結論を導くことは、そのゴールを示す との8つ。 こんな知識の習得的なものもありますが、見たことのある目の錯覚ものやクイズのようなものもあって楽しめました。 by snikami | 2006-02-14 19:10 | 読んだ本や記事
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||