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今、よく耳にするようになったのが脳年齢。 何をもって、脳年齢としているかというと、脳の中の”前頭前野”の能力を年齢に置き換えているようだ。 ”前頭前野”は、すべての脳に指示を与える役割を担う。だから、初めてのことに対しては、各脳それぞれに担う役割ごとに、個別に指示を与えるためこれがよく働くらしい。一方、体験済みのことに対しては、各脳がその時の体験による過去データをもとに独自に判断することができるようになるらしい。 だから、毎日同じようなことの繰り返しだけをしている人は、”前頭前野”を使うことがなくなり、脳年齢が老化するのだ。 記憶力と脳年齢は密接な関係にあり、”前頭前野”の指令が各脳に届かなくなって過去の記憶がよみがえらなくなることにつながっていく。 それでは、どのようにすると脳年齢を若く保つことができるのかというと 毎日同じやり方ではなく、新しいやり方をして、”前頭前野”に新しい指令を発信させ、適度な緊張状態を作ってあげること。 具体的には、スピーチという非日常的なことをするといい。しかも、 1. 1日1分5日間続ける 2. 24時間以内の出来事をテーマとする 3. 必ず聞き手がいるところで行う。 というのがコツ。 これで脳年齢が若返ること間違いなしです。
by snikami
| 2006-04-09 12:16
| 雑談
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