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長・短期プライムレートの推移 長期プライムレートが今年に入り、ここ3年の超低金利からいよいよ抜けてきそうだ。 1月11日 1.80% 2月10日 2.0% (+0.2) 3月10日 2.1% (+0.1) 4月11日 2.45% (+0.35) 2.45%というレートは、平成11年3月以来で高水準である。 金利の上昇は、内的要因として、最近の企業業績や不良債権の処理の進捗、日銀の量的緩和解除、また、外的要因としても、これまでのグローバルな水準からと比較すると異常なほどの低金利が是正されていくことは予想できたことである。 私はこの時期にしては予想以上の高金利。まだまだ地方の中小企業で借入債務の圧縮が進んでいない。その中での金利負担は、経営体質の回復を遅らせる恐れがある。 少なくとも今年度中は、2%台前半で推移して欲しいところだ。 <長期プライムレート> 長期プライムレートとは、長期貸し出し金利の基準となる金利のこと。 プライムレートとは最優遇貸し出し金利のことであり、銀行が信用力の高い一流企業にお金を貸す時の金利。一般の長期貸出金利については、この長期プライムレートを基準にして、リスク度合いなどに応じて金利を上乗せして決められる。また、長期プライムレートは、長期国債の利回りの変動にほぼ連動するような形でその都度決定されていく。ただし、現在は銀行が長期で貸し出す金利は、短期プライムレートに連動する長期変動基準金利(新長期プライムレート)を導入するところが増えている。 All About(オールアバウト)より snikami
by snikami
| 2006-04-13 09:57
| 創業や経営
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