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4月26日(水)にやっと歯の治療が終わりました。 去年の12月28日から治療を始め、かれこれ4ヶ月。近所の歯医者ということもあって、ほぼ予約どおりの優等生の患者です。 通院の発端は左の歯ぐきの腫れ。私は人間の自然治癒力の信望者でそのうち収まりだろうとタカをくくっていたのですが、残念ながらなかなか収まらず結局、歯医者さんのお世話になることにして通院が始まったというしだいです。 はじめは2月初旬で終わる治療計画の説明を受けましたが、これほど治療期間が延びたのは治療しても腫れがなくならなかったことにありました。なぜ腫れがなくならなかったかというと、以前治療した奥歯がどうも割れているかもしれず、それによる腫れのようだという説明で、以前書いたように奥歯を抜く破目になってしまいました。 奥歯の処置でも選択肢があり、1本の歯を全部抜くか、それとも、割れている部分だけつまり歯の半分だけを抜くか、この2つの方法のどちらにするのかということ・・・こんなこともできるんですね。歯の半分を抜くなんてことが、、、 今回の歯科治療の中で一番の難工事?はこれ・・・ 治療に1時間、実際に手をかけるのは30分くらいという先生の説明。 なに?1時間もかかるの? ・・・ さすがにその前夜はビビリましたよ。麻酔で痛くなくてもね~~いろいろ考えますもんね。 ところが、これは先生の腕でしょうか、全部で10分で終わりましたよ。 というようなことがあって、今はとても歯は健康な状態です。 最後に患者側からの先生への要望です。 1. 治療計画は明確に説明しておくこと 2. 次回の治療内容を説明すること(インフォームドコンセントをしっかり) 3. 治療中に痛みを感じたときのサインを示しておくこと 4. 高額な治療費になる時は事前に説明しておくこと 5. 治療中に患者のそばでひとり言を言わないこと 6. 説明しながら治療してくれると患者は安心します 7. 予約時間に来ても待つようだったら説明すること 8. 新しい治療方法を勉強して、院内にそれを掲示すること 歯科治療はどうしてもいたいものというイメージが拭い去れません。先生が親しみと安心感を与えてくれるだけで信頼も生まれます。 歯科医院の先生へついでに言わせていただくと 先生が提供できる歯科サービスを少なくとも院内ではわかるように来院者に告知すること。 一般的な歯科治療だけで患者が集まるほど、歯科医院の経営環境は楽ではないはずです。
by snikami
| 2006-04-30 12:48
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