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小川守正著 PHP (コメント) 最近、読む本読む本がPHPですよ。数ある出版社がある中でこういうもんでしょうか。 そういえば、幻冬舎が続いたこともありましたよ。 前置きはこれくらいにして、今回は全体をまとめたものではなくて、いくつかに分けて書いていきます。それだけ、この本の内容は濃い。 [あらすじ] ”経営とは嵐の中に立つ樹”のようなもの。経営の成績は樹にたとえれば葉。 どんな大木でも嵐にあえば必ず歯は散り枝も折れる。 経営をつきつめてゆくと、その幹のいちばん元になるのは経営理念である。その上に、外界の嵐の状態に応じた”当面の方針”と”明確な目標”が全社員に明示され、理解徹底されていることが大切である。 また、松下幸之助は”経営は創造である”と言っている。経営の発展は、新たな創造がどれだけ加えられるのかによって決まる。経営理念と方針に創造力が結びついて生まれるのが、その企業独特の発展の源となる経営手法である。 次に、リーダーシップが大切である。 また、”変化に対応する柔軟性”も欠かせない。 最後に、経営が発展していくために最も大切な基本的要素として明るさ~経営はネアカでなければならぬ。夢とビジョンがない経営は真の明るさにはほど遠い。 しっかりとした先見と戦略に基づいた長期計画がなければ、夢は壮大であればあるほど見果てぬ夢に終わる可能性が大きい。長期計画とそれを支える体質改善中期計画がなければならない。 このようなところが経営の樹の幹の部分であり、これを形成するのが経営幹部である。 物真似でなくしっかり身につけなければならぬのは、”経営理念とリーダーシップと夢”である。 さらに、経営理念の元になるなるものは樹の根の部分ー社会観・人間観である。
by snikami
| 2006-01-15 22:46
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