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風通しの悪い会社、コミュニケーションのうまく取れない会社は多い。 むしろうまく取れている方が珍しいくらいだ。 そこでよく出てくるのが”ほうれんそう”。 「報告・連絡・相談」をしよう! とかけ声をかける。 実行策として、業務日報を作ったり、連絡帳を作ったり、夕礼をしたりと、下から上方向へというコミュニケーションの仕組みを整えたがる。 ただ、どうでしょう。 現実には、下から上方向へのコミュニケーションほど難しいものはないのでは? そこで、ドラッカーの提案です。 ・・・ ・・・ ・・・ 組織を効率的に運営できるリーダーに共通する要素として、部下とコミュニケーションを取ることを自らの責任と捉えていることが挙げられます。 自らの任務を遂行するために、誰からの、どんな情報が、いつ必要なのかを把握し、また、他人に任せた業務に関し、どの情報が、誰に、いつ必要かを掌握しているのです。 そしてともに仕事をする全員が、そのことを理解しているかどうかを確認することも怠りません。 ・・・ ・・・ ・・・ 上から下へのコミュニケーションだったら、つくりあげられるのでは? ただし、このコミュニケーションは決して”指示・命令”ではないということ。 水は高いところから低い方へ流れる。 自然の原理原則がここでも生きている。 snikami
by snikami
| 2007-03-09 18:48
| 創業や経営
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